地方に住んでいると、高速バスは安く都市部に行けるありがたい存在です。特に関東地方に行く際は、夜行高速バスは新幹線の半分以下の金額で行けるので非常に重宝します。最も都合がいいのがディズニーに旅行に行く時です。

深夜に出発して早朝にディズニー到着、開園までは身支度を整えたりして過ごし、丸一日めいっぱい遊べるのです。

地方に住む学生にとって、夜行バスでディズニーに行くのはもはや定番です。私も学生時代は例にもれず、友達や彼氏と夜行高速バスを使ってディズニーに遊びに行っていました。

当時はとにかく安さを重視していたので、シートは4列で座席が多く、リクライニングもほとんどできないバスでした。当然寝心地もあまり良いものではなくしょっちゅう目が覚めるし、体のあちこちが痛くなってきます。

でもそんなことは想定内です。旅行という特別感からハイテンションになっていて、全く気になりません。

彼氏との旅行なら尚更です。バスでずっと隣の席にいるわけですから、手を繋いだり寄り添ったりと、むしろ狭いことがありがたいのです。正直、今思い出すと若干恥ずかしいですが、若さ故のことと思っています。

あれから10年近く、高速バスに乗ることはあっても夜行バスには乗らなくなっていました。社会人になり、経済的にも余裕ができてきたので新幹線を使うようになっていたのです。年齢的にしんどいかな、というのもありました。

しかし、久しぶりに友達とディズニーに行くことになった時、時間をフルで有効活用しよう!ということで夜行高速バスを使うことになりました。バスの予約は、良いバスを知っているという旅行好きの友達にお任せです。

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しかし歳もアラサーになり、学生時代と同じようにハイテンションだけで乗り切る自信はありません。そこで、より快適に過ごすためのアイテムを揃えました。
アイマスクと首につけるタイプの枕、バス車内用のスリッパを買いました。

さらに、学生時代はオシャレにも気合いを入れて高いヒールを履いていきましたが、今回はスニーカーです。ディズニーに着いてからバテて歩けなくなるのを防止するためです。

準備万端でいよいよ出発する日になりました。友達が手配してくれたバスは3列独立シート、前後の間隔も広くリクライニングができ、フットレストまでついています。学生時代に乗ったバスとは大違いです。

快適な乗り心地で睡眠も十分とれ、着くまでに疲れを溜めることなく、久しぶりのディズニーを目一杯楽しむことができました。夜行高速バスでディズニーに行くのは若いうちだけだと思っていましたが、これなら大人でも十分快適に利用できると思いました。